変態-トランスフォーム-
今、テレビで「トランスフォーマー/リベンジ」が宣伝されています。
金属生命体(外見はリアルアニメロボット)映画です。
こういうでっかいロボットが大好きな私は、前作を
大人映画好きの相方をひっぱるようにして見に行ってきました。
お子様向けとパクリと言われようと、
カッコエエー!!
人間なしで見たいと思ったのはマニアでしょうか(笑)
変態(形状が変わる)といえば、私は髪が腰近くまでの長さなので、
髪が自在に動けばいいのになぁと時折思います。
こう、物を取ったりするのに便利ではないかと。
①食事をしながら、本を読みやすい位置に持ち上げ、かつページが捲れる。
②自転車に乗りながら、前籠のカバンの底にある携帯を取れる。
③見られて都合が悪いものを隠せる。
④強盗に襲われてもクリオネのように襲い返すことが出来る。
⑤暑い日は、髪を一本一本頭皮に対して全て垂直にたてる。
すぐれものです。
変態(変わり者)といえばうちではセルジを指します。
厳ついムルさんも、たまにはこんな可愛い顔になってくれます(*^_^*)
ピピンの変態は体が柔らかい程度です。
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ユライ・ホルヴァート絵
『青いトラ』Modry Tygr
ホルヴァート夫妻が2000年に立ち上げたバオバブ出版社の絵本です。絵本といっても文が多いのですが。
普通に生きていて世間から外れてしまう子供や大人が青いトラの出現により更に”普通”でなくなる、チェコとスロバキアのようなといえば変な例えですが、己が未来へ行くお話です。舞台の中心が植物園なので、挿絵が楽しめました。
2009.06.18 | コメント(3) | トラックバック(0) | ピピンと映画
