カラーペンギン
先日、相方がこのような報告をしてきました。
「ホームセンターの小動物コーナーで、
ピピンさんとそっくりの小鳥を見かけた」
私は笑止とばかり、
「ピピンさんのようにかくも美しく愛らしい小鳥が
この世に2羽といるわけがありません」
と断言し、相方をどん引きさせてしまいました。
しかしながらやはり誰しも我が小鳥の愛らしさが
鳥類ナンバーワンだと信じていると思うのですが、
いかがでしょうか。
そのナンバーワンの羽ばたきシーンをご覧ください。
アン
ドゥ
トロワ
ドゥに鋭利さを感じます。
お玉様準備が整ったピピンさんの下半身はぽてっとしており、
私にはカラフルなペンギンのように見えました。
朝夕、竜胆は私が3羽のご飯の用意を始めると、
座って餌入れを並べている私の足元に飛んできて着地します。
そして一生懸命、私の膝の上へよじ登ってくるのですが、
お約束、足を踏み外して胴体で滑り落ちていく様は、
さながらペンギンのトボガン(腹這いで氷上を滑る行為)。
セルジくんは色の配置がペンギンぽいですし。
最近、ラヴゲロ跡が消えないセルジくんです。
小さなペンギン達が我が家にいると仮説すれば、
夏の節電もクリアできるのではないかと思い巡らせてみました。
2012.04.26 | コメント(8) | トラックバック(0) | すてきなピピンさん
