ちゃんと掴みなさい
今朝はしとしとと雨が降っていました。
どうにも春雨という風情は、労働意欲を奪われます。
昨日は曇り空でしたが、まばらに日が差していたので、
布団やソファカバーを干して、洗濯をして、
ピピンさんのケージの熱湯消毒を行いました。
お昼をとって、放鳥。
そして午後からも何くれと用事を済ませた忙しい1日でしたが、
おかげで今日は鳥達とゆっくり過ごせます。
放鳥時間を長くして、
おやつも奮発です。
順番待ちのセルジくん
ネットで注文した「無添加 生ピスタチオ」「無添加 アーモンド」が
届く予定なので、ナッツ☆パーティーを開催したいと思っています。
(上の写真は別の日のおやつ風景です)
喜んでくれるといいな。
赤いあのひとのために、
ボックスティッシュも用意しなくてはいけません。
クチバシいっぱいで、よくシュレッドできるものです。
人間なら唇の端が切れますよね。
余裕のピピンさん
体力があるのはセルジくんの方なのですが、
気合いの問題でしょうか。
大作が出来あがりました。
セルジくんが尊敬の眼差しで見ています。
いや、私はそんな竜胆にびっくりですよ。
体が床と水平ですよ。
このような身体能力の高さを持ちながら、どうして竜胆は、
人の肩からは転がり落ちていくのでしょうか。
ピピンさんとセルジくんは、
私が大きく動いても平然としているのに。
今日も私が俯くと同時に、視界の左隅に、
それはまるで氷上を腹ばいで滑るペンギンのような姿で、
竜胆が縦方向に現れ消えていきました。
きっとまた、ぼんやりと掴まっていたのですね。
2012.03.04 | コメント(14) | トラックバック(0) | 竜胆の不思議
