えへへ顔
ゴダールの「気狂いピエロ」(1965年仏)を久しぶりに見ました。
ストーリーを表現する音、色、役者の視線、動きが私好みなので、とても共鳴しやすい映画です。
映画の中にルリコンゴウインコがでてきます。
逃亡した男女の一時の落ち着き先で飼われているのです。
映画のメインカラーの一つである青に合わせてルリコンゴウなのでしょうが、
こんなグルメな鳥、潜伏先には不向きです。
でも逃亡で疲れた心は癒されるに違いありません。
因みに私は大きなインコといまや大家族のピピンファミリー、ムル夫妻、
別部屋にはモニターとヘビ達に囲まれて暮らす、という妄想で時折現実から逃避します
インコのお顔は、笑顔が基本です
嘴の形状でそう見えるのですが、同じくトカゲもヘビも笑顔だと思います。
そしてくりくりお目眼(例外あり)。
癒しポイントは他にも沢山ありますが、
笑顔とつぶらな瞳の組み合わせは最強ではないでしょうか。
初代エジプトのメルメル
セルジ&ピピン
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2009.05.05 | コメント(2) | トラックバック(0) | ピピンと映画
