お胸にのって
潮干狩り、
それは紫外線アレルギーの私がこれまで、
そしてこれから先も関わることのない初夏の行事。
昨日、潮干狩りに行くという家族を笑顔で送り出した後、
私は脳内3D、所謂妄想を開始しました。
その日の服装、薔薇柄のロングドレスで干潟にしゃがみ込むと、
5本爪の熊手をふりあげ遮二無二打ちおろせば、
ざっくざっくとアサリが出現。
あちらの砂場、こちらの泥場を脳内で飛び回り、
手元の容器からはぶつかり合うアサリの大合唱が溢れ、
周囲には羨望の眼差しと慄く声が広がっていく。
あれが伝説のアサリ女。
とてもかわいらしいと思うのです。
フラクタルな模様。
現実のアサリ女は竜胆と読書をしていました。
どうしたの?リンちゃん。
はい、どうぞ。
お胸にのって満足な竜胆。
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竜胆はお胸が好きです。
私が寝転ぶと、すぐによいしょよいしょと登ってきます。
「お胸だと」
(社)日本動物園水族館協会に動物園・水族館の被害状況と支援のお願いが記載されています
(財)日本動物愛護協会、(社)日本動物福祉協会、(社)日本愛玩動物協会、(社)日本獣医師会による動物ボランティア募集などの緊急災害時動物救援本部が立ち上がっています
2011.04.17 | コメント(12) | トラックバック(0) | 竜胆の不思議
