復活の日
初めは座敷わらしかと思いました。
布団の中で、枕元を横切る影を仰ぎ見た時、
え?うちにも居たの!?
でもすこしたら3~4体に増えたので、違うな、と。
身の丈は30センチ程。
ルパン三世みたいなひょろりとした体形で、
全体的に影がかかっているので雰囲気としてはブルーマンみたいでした。
無視してたら部屋中あちこち動き回るので、
一体をむんずと掴み「ちょっと!」と怒ると自然に消えていきました。
という夢を見ました。
次回は不二子ちゃんスタイルで現れて下さい。
図書館で本を借りてきました。
『百年小説』と『諸国物語』右端は国語辞典(比較用)
百年が明治・大正・昭和の日本の短編集、諸国が19世紀~20世紀前半の世界文学集です。
足に落とそうものなら骨折ものの分厚さです。
こういう名作短編集はちょっと休憩という時に便利ですね。
ホフマンの「砂男」など、何度も読んでいるものも入っているのですが、何度でもドキドキします。
ポリポリ軍団が挑戦しようとしたのであわてて引きとめました。
それにこの厚さでは、弾みで当たっても小鳥達には危険です。
勢いがつけば、人なら軽自動車に当てられるようなものです。
ちいさな生き物が人と暮らすのは危険がいっぱいです。
でもたまに人体に危険が及ぶ場合があります。
甘咬み直後に
ご機嫌が悪くなることも
バナナが気に入らないそれだけで
八つ当たりされることも
ご降臨
ピピンさんのお玉気分はかなり薄れたようです
「片恋-セルジーネフ-」(4/25)
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2009.04.26 | コメント(6) | トラックバック(0) | ピピンと夢ネタ
