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フェイス トゥ フェイス

面と向かって罵られたり、泣かれたり、愛を告白されたり、秘密を守る事を強制されたり、
それなりに誰もが経験することです。

差し向かいで挨拶されるのは気落ち良いものです。
ただ、あまり堅気でないお仕事の人からですと、多少心臓に悪いです。

昨日の夕方、そんな人々と近所のお店前で会った時、「おはようございます」と
ご挨拶を頂きました。


人相は良くない方々ですが、先日出会ったおばぁ様達よりはさわやかでしたね。
人様の家を指差して大法螺を吹かれるおばぁ様。


おまえ誰やねん

面と向かって言うてみ


側に立つと走って逃げていきました。 注)上記2行は心の中の台詞です



今まで沢山の人と出会いました。

幸せなことに、好意を示されることが多かったと思います。

そして色々な人が世話を焼いてくれました。

しかしその反面、私自身は人に対して関心が薄い、冷たいとよく言われてきました。

おそらく、人より人以外に向ける意識の割合が他より多いのだと思います。


だってに対してはかなりの執着心ですから。

そんな私ですが、友人に対しては熱い方だと思いますし、大切な人はたくさんいます。
歳を重ねる毎に大切な人が増えていきます。そうでない人ももちろん増えていきます。

その人達を、意識無意識を問わず私の中に根をおろしている(はず)の他人を表現する言葉を、
昨日読んだ本の中に見つけました。「ディビザデロ通り」(下記book参照)の一節です。
(訳者の琴線にも触れたようで、あとがきにも引用されていました)


わたしたちが何をつくるか、なぜつくるのか、どんなふうに犬を描くか、どんな人に惹かれるのか、 なぜ忘れることができないのか。 すべてはコラージュであり、遺伝でさえそうなのだ。わたしたちのなかには他人が隠れている。 短期間しか知らなかった人でさえ隠れていて、わたしたちは死ぬまでそれを抱えつづける。国境を越えるたびに、それを自分のなかに封じ込める


心と向き合って作られた本は読み手の心と会話します。


ピピンさんはいつでもフェイス トゥ フェイスです

20090417n4.jpg



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book.jpg
20090417n2.jpgマイケル・オンダーチェ『ディビザデロ通り』
父と娘、彼らと家族同様に育った少女と少年。ある事件を引き金に彼女達は離れ離れに暮らします。傷ついた人間がそれぞれの場所を求めて生きていく物語。文体のおかげで話が取り留めなくも感じますが、人の軌跡とはそういうものなのでしょう。





20090417n3.jpgキャロル・エムシュウィラー『すべての終わりの始まり』
SF短編集。男女別社会、異種恋愛、エイリアンなどなど。私的には猫嫌いのエイリアンが出てくる話がおもしろかったです。







2009.04.17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ピピンと本

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プロフィール

暁さゆり

Author:暁さゆり
女性
愛媛県在住
動物が大好きで、鳥を偏愛
増える記憶の整理整頓ブログ
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・ピピセルムル情報pipins

・竜胆[リンドウ]情報
サザナミインコ(コバルト)の男の子
2009年9月23日辺り生まれ
「ぴーちゃんハウス」からお迎え
軌跡は竜胆日記からどうぞ


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