like a マッチョ
個人的に筋肉は好みません。
ましてマチズモは論外。
本来の意味とずれますが、根性という意味でのマッチョ。
我が家の鳥事情を覗いてみると、男の子セルジくんが少し情けない。
女の子ピピンさんがピラミッドの頂点なのは、
私が甘やかし続けた結果なので如何ともしがたいが、
せっせとピピンさんの毛づくろいをし、
愛ゲロを強制され、
ようやくケージ入りを許されたと思えばピピンさんにではなく隣でスリスリ。
いかがなものか。
ピピンさんが一言「ピギィ」と不機嫌をあらわにすれば
ケージから飛び出て私の肩に避難。
さて、活を入れるべきか。
セルジくんを鷲掴みし、あのなぁ、と覗き込むと、
甘えモード、期待モードで見上げてくる瞳にマゾかしらと多少の不安。
そういえば、手に包まれてぎゅっぎゅされると思わず愛ゲロする奴だ。
・・・うん、まぁ、SよりはMの方が実害なくていいか。
Sはこちらを参照「テッシュキラー」(4/14)
この頼りなさは保護欲を刺激されますし、この子はそこが愛嬌ですね。
しかし、男の子に限らず、ある程度の逞しさは色気に繋がっているような気がします。
ピピンさんは女の子ですがマッチョで色っぽいと思うのですね。
こちらは本当にマッチョなムルさん。壁上り中。
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2009.04.14 | コメント(0) | トラックバック(0) | やっぱりセルジくん
