竜胆白書1
こんにちは、リンでち。
さっきサユリが「竜胆、何考えてるの?」と聞いてきたでち。
だからリンの思索を話すことにするでち。
まずは爪切りでち。
いつもサユリがリンを仰向けにして(所謂ニギコロでち)
パチパチと切っていくでち。
サユリが「竜胆はえらいね、いい子だね」と言ってくれるから大人しく
しているのでちが、リン、本当は爪切りが大嫌いなんでち。
切られた時、体に響くのでちよ・・・
脚気を診るとき、ダケンキで膝を叩かれる感じでちね。
なんでリンが脚気を知ってるかって?
リンは読書家でちからね。えっへん。
それなのにこの前、サユリはおもいっきり深くバチンしたでち!
爪の血管手前で切られたリンのショック、みんな解るでちよね。
リンは有無を言わさずサユリの手から脱出したでち。
ブー!、ブブブー!!
走りながら抗議もしたでち。
その後はしばらくニギコロを拒否でち。
当然でち。やる時はやるリンでち。
ちょっと怒ってる竜胆。
でも走って戻ってくる竜胆。
白書2に続くでちよ。
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2010.08.04 | コメント(8) | トラックバック(0) | 竜胆語り
