シャイン
竜胆が元気になりました。
しかも投薬中なのに、いつもより羽根がピカピカです。
確定的に、お薬の一環で頂いたビタミン剤の効能だと思います。
我が家ではピピンさんが病弱で、
一時期はお薬がデフォルトの時期もあったほどなので、
必然、私の投薬技術が磨かれていったのですが、
鳥種が異なるとやはり難しいところがあります。
まず、竜胆サザナミはコザクラ組と比べて許容範囲が狭い。
コザクラ組は薬の入れ物を全く怖がらないが、
竜胆は「これは何でちか?」とまず警戒する。
次にコザクラ組は一旦薬を受けいれると自ら嘴を伸ばして飲んでくれるのだが、
竜胆はなかなか嘴を開けてくれない。
性格なのか、サザナミがコザクラより野生に近いのか。
それでも竜胆は頑張ってお薬を飲んでくれている。
その姿は私の心にじんと響く。
コザクラとサザナミ
セルジくんはいつも落ち着きがありません。
真剣にクマを吟味する竜胆は、
まだ指は痛々しいし腫れているのに走り回り、
キリリとポーズをとることから、完全回復は近いようです。
2014.04.20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 竜胆の不思議
