はじめてのメロンパン
私はパンが大好物です。
百貨店へ行くと必ずパン屋を梯子します。
生地は少し硬目でシンプルなもの、
たとえばベーグルやプレッツェルが好みで、
今日も買って帰りました。
甘い菓子パンは苦手で、餡子フェバリットのくせに
アンパンの購入は年に1個程度ではないでしょうか。
餡子なら和菓子でしょう、という考え方です。
甘いものは菓子で食べたい私ですが、
それでも、中には心惹かれる菓子パンも存在します。
それはメロンパン。
初めて食べた時の衝撃はよく覚えています。
「メロンの味がしない・・・」
はじめてのメジロ。
多分メジロ
遡ること十年前、相方が頬張っていたメロンパンを一口失敬したところ、
幾度咀嚼してもメロンの味が広がってこない。
いったいこれはどういう事だと相方に詰め寄ると、
メロンパンはメロンでないという事実が発覚。
ああ、30年分のカルチャーショック。
それから10年間、パン屋を訪れる度にメロンパンへ視線がいきます。
「あれはメロン味かもしれない」
払拭できない想いが、今日も私を立ち止まらせたのでした。
お腹の羽根がメロン色のピピンさん。
最近のピピンさんはクマさんに興味津々です。
アフタヌーンティーの春の限定商品は小鳥がモチーフでした。
鳥さん来てますね♪
2013.03.23 | コメント(4) | トラックバック(0) | すてきなピピンさん
