大使の仕事
励まし大使に任命された竜胆は、毎日頑張って励ましています。
本日の励まし方は某必殺の仕事人を倣っているようで、
♪チャララー(個人的にはピロリーと聞こえるのですが・・・)
♪チャラララッチャッチャチャララー
♪シャーン
竜胆が隠れている(と思っている)カーテンは、
本来カーテンとして使用しているものと並行に
アクセサリーとして吊っているもので、
ソファの背もたれに掛かるようになっており、
座ると、必然そこにもたれることになります。
ソファに座っている私をじっと見つめる竜胆。
そして、目が合うと、
私の左肩口へ飛び乗り、
胸元へ転げ落ち、
ジタバタと体勢を立て直し、
私をちら見しながら右肩口へ駆け上がり、
ソファの背もたれにジャンプし、
(ここで時々足を踏み外してソファの裏へ消えていきます)
背後のカーテンの向こう側を走り抜けると、
そっと、また、
励ますチャンスを窺っています。
大使の仕事は大変ですが、
サザナミインコのストーカー体質がいかされているようです。
地震で疲れてしまったあなたの背後にも、
そっと。
■□■動物園・水族館の被災見舞金情報□■□
(社)日本動物園水族館協会において東北地方太平洋沖地震による
動物園・水族館の被害状況と支援のお願いが記載されています
□■□みずほ銀行のシステム障害■□■
22日現在の状況はこちら


核戦争後のモスクワ。地上は放射能に侵され怪物の住処となり生き残った人々は地下鉄へ逃げ込み(モスクワ地下鉄はとても深い場所にあり、核シェルターも兼ねているらしい)、地下生活を送っていた。20年後の2033年、各駅はそれぞれ独自の発展を遂げ、地下鉄はトンネルで結ばれた世界の縮図であった。その中のひとつ博覧会駅は地上から降りてくる”黒き者”に悩まされている。物語は一人の青年が地下鉄最大の繁栄を誇る駅に助けを求め、地下鉄を旅するRPG形式。正直、どこかで読んだ内容と怪物キャラなのですが、舞台設定が面白い。モスクワ地下鉄の駅は、ほとんどがまるで宮殿のように絢爛な様式なので、路線図と駅の写真を見ながら読み進めると「世界の車窓から」の気分も味わえます。モスクワ地下鉄公式サイトの路線図で路線番号をクリックすればその路線の駅を見ることが出来ます。
2011.03.22 | コメント(6) | トラックバック(0) | 竜胆の不思議
