業が深くなる時
「いつも微笑んでいるよね」
そう言われることがあります。
「あのような人に腹が立ちませんか?」
そう聞かれることがあります。
確かに悲惨な事件などには忽ち激昂、
憤懣やるかたない想いに顔を赤らめ拳を握りますが、
平素の私は人の行為に対して鈍感で、
あまり不愉快を感じません。
己の楽しみに集中できる便利な脳をもっているので、
一人ニタニタと笑えるのでしょう。
そのように淡泊で覇気のない人付き合いをする事が多い私ですが、
鳥との付き合いは濃厚かつ破廉恥、妄想に近い大望を常に抱いています。
鳥が相手でよかった・・・。
今日もコンデジのデータをパソコンに送りながら、
愛という業の深さにため息が出るのです。
この間約2分(連写機能オフ)。
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2010.10.26 | コメント(10) | トラックバック(0) | すてきなピピンさん
