むっちり医者いらず
寝不足です。
24日にジョイが拒食から低血糖になってしまい、
朝夕は病院で栄養剤を打ち、家では注射器型給餌器で
ミルク(高栄養食)を投入という完全看護が2日程続きました。
一昨日から自分でミルクを飲みだし、
同時にぐんぐんと回復してきたのですが、
まだ食が細いので夜中に給餌をしています。
目をしばしばさせながらプラスチックの給餌器で
ジョイの呼吸にあわせながらミルクを送っていると、
竜胆が幼かった頃を思い出しました。
そのうがぱんぱんです。
竜胆はお迎え当日はさすがに緊張していたものの、
翌日からは見事な大食漢ぶりを発揮していました。
「ぴーちゃんハウス」でたっぷりの愛情を貰っていたのに加え、
臆することのない性格が幸いしたのでしょう、
拒食どころか食が細いという言葉とも全く無縁でした。
竜胆inプラケ
お迎え5日目でこのくつろぎようです。
結果、みっちりむっちりの立派な体格になりました。
うちはセルジくんといい、オトコノコ組が食欲旺盛です。
そのおかげか、小食なピピンさんと違ってほとんど病気知らず。
私も食べる事が苦手だった20代の時と比べて
もりもり食べる今は段違いに体が元気です。
お肌も10年前よりましというのは、昔の私、いかがなものかと。
食の大事さがわかります。
ジョイも竜胆を見習うんだよ。
元気に遊び始めています。
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2010.09.28 | コメント(12) | トラックバック(0) | 竜胆の不思議
