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王国の進む道

やれめでたい元日の夜、本来ならば初夢に備え、
枕の下にピピンさんの写真をしのばせておくはずが、

今年は突如激しい頭痛に襲われそのまま昏睡。

新年1日目〆の言葉は「おおお」、でした。



さて、年始のピピンさんたちです。

2011年早々、ピピンさんはお玉様気分のようで、
セルジくんとイチャイチャしています。

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隣の鏡台の上から竜胆がじっと見ていました。

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最近の竜胆はちょくちょくピピンさんを観察しています。

特にピピンさんの紙切りに興味があるようで、
先日も紙切りが始まるとクッションの隙間から走り出て来て、
乱れたヘアそのままピピンさんをじっと眺めていました。

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理由は明確です。

竜胆は昨年末頃から新聞紙を見ると、
「プキュゥ」と雄叫び(?)をあげて
飛び掛かっていくようになりました。

しかしお約束、毎度新聞紙に掴まりきれず
そのままゴロゴロと転がっていくのですが、
ジタバタと立ち上がるやいなや、
またも果敢に立ち向かっていきます。

どうやら竜胆、

新聞紙がたまらなく憎いようなのです。


とすれば、灰色の小さな脳細胞が活躍するまでもなく、
竜胆がピピンさんを観察しているのは、
彼女の持つ見事な紙切りの技、「穿孔連打」
略して連ポリを会得するためだとわかります。

穿孔連打(連ポリ)
20110105n13.jpg



今日も紙片に開いたちんまりとした三角形の孔を見て、
まだ1ポリ、せいぜい2ポリしかできない竜胆ですが、
ピピン王国の後継者として歩み始めたのだなと、
私はえらく感慨深い気持ちになったのでした。




因みに私の頭痛ですが、
2晩寝るとけろりとなくなりました。

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2011.01.05 | コメント(6) | トラックバック(0) | ピピン王国の夜明け

ポリポリ軍団の憂鬱

最近団長はことのほかご機嫌斜めだ。

理由は明白だ。

この軍縮の時代、やはりと言うべきなのであろう「ポリポリ削減条約」が発効され、

名にし負う我が愛媛ポリポリ第参軍団さえもその影響を免れなかったからだ。

それでも最初の頃は比較的軽度の削減ですんでいた。

ポリリンピックで2度の金メダルの栄誉に輝いたピピン団長に敬意が表されたのであろう。


「競技中のピピン団長でしゅ」
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「入念なチェックを欠かさないピピン団長とそれを見守るぼくでしゅ」
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「表彰台のピピン団長でしゅ。このポーズで国民のハートを鷲掴んだでしゅ」
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しかしここに至ってまさに粛清の嵐が吹き荒れたのである。


撤去、撤去撤去!本の完全撤去!!


ええ、ええ、出しっぱなしにしていた私が悪かったのです。

それに文庫本ですし、

何度も読んだ本ですし、
この程度のポリポリは序の口ですし20100320n11.jpg

以前に同書を紛失して再購入したばかりのピカピカのまっさらでしたけどね・・。


粛清後、ピピンさんはポリポリ対象を探して部屋中を飛び回っています。

これでも齧りなさいと木っ端を置くと、

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お怒りになられました。


ストレスを溜めないよう、ポリポリ紙は一日一枚限定で配布しているのですが、
やはり物足りないようです。


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2秒前。




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2010.03.20 | コメント(4) | トラックバック(0) | ピピン王国の夜明け

身近なあちら側

行ってきました音声外来

まず案内されたのはまるでレコーディングスタジオのような
キーボードと録音機材が揃っている防音室。

声域を調べるそうな。


医師「(キーボードを弾きながら)はい、まずはこの音程でアー」

私「アー」

医師「はい、もう一つ高いアー」

私「アー」

医師「はい、さらに高くアー

私「・・・・」

医師「はい、出して~」

私「ア"ー」

医師「違いますよ。高く、はい!

私「・・・アーー」

医師「はい!よくできました。はい、また高くアー」

私「・・出ません」

医師「でますよ(にっこり)。はい!アー!

私「ヒャーー、、、、ヒャーー、、、、」

医師「・・・。では、低い声でアー」

私「・・・・・・」

以後省略。


実生活であまり話さない私は、声の出し方がとても下手です。
音楽は好きなのですが、自分で声を出して歌う事がまずありませんし。

医師に生温かい眼差しを頂きました。



診断結果、私の症状は普通ならお薬や安静にしておけば治るレベルですが、
半年間治療を続けても治らなかったので、あとは腫れた個所を切断するしかないそうです。

この手術はとても簡単で安全だそうなのでちゃっちゃと切ってもよいのですが、

まず声帯に負担がかからない発声方法を会得し、何ヶ月か様子を見て、
それでも治らなかった場合に切る事にしました。


手術はちょっと怖いので。

以前、足から軽い腫瘍を取り出す手術をした時、
モニター心電図にピーーーッと警告音を鳴らされてから苦手なのです。


因みに2度手術して、2度ともピーーーッて・・・。

局部麻酔でしたがちょっとウトウトしていました。
だから鳴ったのかな?と思うのですが。

それともあちら側へ行きかけたのでしょうか。



セルジくんが窓を開けようと試みていました。

怖がりのセルジくんにしては珍しいことで、ピピンさんも思わず覗きこんでいます。

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ピピンさんは何もない空間を興味深げに見ている時があります。

瞳の焦点が、対象物がある時とはまた異なる感じです。

何もない空間に向かって犬が吠えたり猫が毛を逆立てたりすると聞きますが、

同じくピピンさんもあちら側を見ているのでしょうか。


動物たちとの暮らしには現実的な労働力を求められます。

出鱈目な生活も楽しめる人間とは違い、
動物が快適に過ごすには一定レベルの環境が必要だからです。

どんなに脳内がぶっとんでいようと、
ピピンさん達のお世話タイムには現実主義に変貌します。

だから”見ている”ピピンさんを見ると、動物たちと暮らす事は、

きっちりこちら側に居ながらも、あちら側に気付く特権が持てる事なのだなと
つくづく思うのです。



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胴体が長い気もしますね。


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20100317n7.jpg江國香織『つめたいよるに』
オカメンパラダイスのジェミーさんに紹介して頂いた本です。犬の切ないお話「デューク」から少し恐ろしい「夜の子どもたち」に、おじいちゃんとおばあちゃんの純愛「スイート・ラバーズ」。どの物語にも儚い時間にちょっとした残酷さが寄り添っています。図書館の児童書コーナーにあったのが違和感。






2010.03.17 | コメント(8) | トラックバック(0) | ピピン王国の夜明け

王に言葉を捧げるために

明日は大学病院へ行ってきます。
音声外来です。

昨年の夏、声の調子が悪いので町医者に診てもらった所、
声帯がとても腫れていたので通院を続けていたのですが、
先日、サジを投げられてしまいました。


声帯は呼吸気管の入口に左右一対で存在しています。

呼気が声帯を振動し、声の音源となります。

そして音源が咽頭、口腔、鼻腔などを通過する過程で個体の声となるのです。


声帯が腫れると音源を上手に作れず、声を出すことが辛い。
例えば今日友人と楽しい会話をすると、明日は朝から声が枯れる状態。



基本無口なので話せなくとも精神的な負担は少ないのですが、
ひとつだけ悩むところがあります。

それはピピンさんの夜のお相手です。


夜、ケージにカバーを掛ける前に、
私から愛の賛辞をうける事がピピンさんの習慣となっているのです。



キーツが翼を持ったプシュケのために造った神殿で、

ブレイクの薔薇も振り向く愛の羅列を、

ブルトンの透きとおるほどにシュールな愛撫を、

ピピンさんの潤んだ瞳は貪欲に飲み込んでいきます。


今日は辛いからと短い言葉で終わると、ピピンさんの瞳が三角形になります。


セルジくんのアホ毛を冷やかに見つめるピピンさん。
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そんな私をフォローするかのごとく、ピピンさんに新しい夜のお相手が出来ました。

それでは、ふたりの睦言を少し聞いてみましょう。

小鳥荘にカバーを掛けて暫くすると始まります。


「リーン、リーン、リンドウ!カワイ、カワイ、カワイ!リンドウ

「リーン、リーン、リンドウ!」 ×3回

「ギィ」


「カワイ、カワイリンドウ、リーン、リーン、リーン、リーン」

「ギヨ」


「カワイ、カワイ、グチ、グチグチグチ、●%!!&%%♪■■■ーーッ」

竜胆がまさに新しい言葉を紡ぎだそうとしたその瞬間、

「ピギョッ」


「・・リンドウ」




どうですか?完璧なツッコミです。

3月に入ってから毎晩繰り返されていますが、竜胆はいまだこの先へ進めません


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ツッコミ王、破壊王として名高いピピンさんですが、私にとっては可愛い王です。
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2010.03.11 | コメント(12) | トラックバック(0) | ピピン王国の夜明け

第一章 王国の始まり

西暦2004年、本州の真ん中あたりで一羽のコザクラが誕生した。

後に名古屋、さらに時を経て愛媛の地でピピン王国を築く事になるコザクラだが、
当時「王道楽土はセ・キセイの地より」とうたわれた国では、ひとつの小さな鳥にすぎなかった。

だがかの鳥の持つ気概がそれを許すはずもなく、
まだ嘴も黒いうちに壺巣、アワ玉付きでさらに値引きを要求してお世話係(人)を入手、

カワイーを武器にあれよと無主地に己が国旗をなびかせたのである。


それから5年間、

可愛すぎる王
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それだけは齧らんとってほしかったよ、王
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流血王
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追いかける王
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追い抜く王
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民に溺愛され、

お世話係の相方の忠言「ピピン様に甘い、甘過ぎる」は聞き流され、

ピピン王国の蜜月に終わりはないと、誰もが信じかけていた。


されど、四海の波が荒立つのはこの世の条理。

自然の力に制限はない。




掛かり付けの医師も言っておられました。

「たまにホルモン制御を乗り越えて卵をもつこがいるんですよ」



・・・乗り越えよった。

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現在、ピピンさんは身体のために発情を制止しなければなりません。
ケージのレイアウトや睡眠時間の調整に加え、発情抑制剤を投薬。

前回は効いたのですが、今回は轟沈。

次の手をうつ前に言っておきましょう。

さすがですピピンさん


pipin's kingdom storyは第二章「王の決意」に突入です。


イヤイヤ、トツニュウシナイッテ。
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2009.12.24 | コメント(6) | トラックバック(0) | ピピン王国の夜明け

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プロフィール

暁さゆり

Author:暁さゆり
女性
愛媛県在住
動物が大好きで、鳥を偏愛
増える記憶の整理整頓ブログ
bonnebonne work

・ピピセルムル情報pipins

・竜胆[リンドウ]情報
サザナミインコ(コバルト)の男の子
2009年9月23日辺り生まれ
「ぴーちゃんハウス」からお迎え
軌跡は竜胆日記からどうぞ


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