つい、やっちゃうんだ
鳥さんたちと遊んでいると、ついやってしまうのが、
セルジイジメ。
おにぎりを握るように、セルジをぎゅうぎゅうと握ります。
イメージはぎゅうぎゅうですが、両手の中に閉じ込めてさわり放題のような感じ。
ぷはっと手から出てきた時のセルジの顔が可愛くて、ついつい。
脱出後、ピピ！と抗議の声をあげながら、それでも逃げようとしないセルジにまた、
ぎゅうぎゅう
ピピ！
ぎゅうぎゅう
ピピ！
ぎゅうぎゅう。
余談ですが、セルジくんはＭの気があるので、
もみくちゃにされると愛ゲロが始まります。
ところでそのセルジくん、ピピンさんに絡みたい気持ちが暴走して、
よくピピンさんを怒らせてしまいます。
ピピンさんが楽しく遊んでいると
ピピンさんが自分の羽をくるくるして遊んでいたら
ピピンさんに怒られるセルジくん。
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チャイナ・ミエヴィル『ペルディード・ストリート・ステーション』スチームパンクＳＦ。翼をもがれたガルーダ(鳥人)にもう一度飛べるよう依頼された科学者が、ふと手に入れた虫が人の精神を喰らう怪物に成長し…上下2段600頁強には鳥人、虫人、サボテン人、両生類人、改造人等がわらわらと登場し、あっという間に物語の中へ引きずり込んでくれます。私のお気に入りは巨大蜘蛛ウィーヴァー。詩を口ずさみながら、あらゆる次元をひょいひょいと移動する様が可愛いのです。
2009.09.18 | コメント(6) | トラックバック(0) | やっぱりセルジくん
