みんなでワッショイ
幸か不幸か、慢性的な病院通いをしていると
病気に対しても医者に対しても冷静になれます。
だからといって私が冷静なる至高の分析で
病院を選択しているかと思えばそうではなく、
医者にオーラがあるかないか、だったりします。
オーラといえばピピンさん。
おねむオーラに反応して私の手がベッドに変形します。
やはり治療に高いモチベーションをもっている医者は耀いています。
特に新書にモチベーションが高いピピンさんです。
動物病院を選ぶ時もそうです。
もちろん獣医師は皆、精一杯の治療をしてくれますが、
治そうとしてくれるパワーが大きい医者に診てもらう方が、
大切な子達が長生きできる確率が高くなると思うのです。
私が現在頼りにしている動物病院の先生は鳥専門ではありませんが
大変小鳥に詳しく、小鳥に優しく(←ここ重要)、
なおかつ私が病気について知りたい事もきちんと教えてくれます。
その先生から、先日、意外なお話を聞かせてもらいました。
獣医師免許を取得するにあたって、大学(獣医学)ではセキセイインコなどの
一般的にペットとして普及している鳥の臨床指導は行っていないそうなのです。
ええー!!ほんまにですか!?
なので、小鳥の治療に情熱のある獣医師は海外の鳥先進国へ学びに行ったり、
数少ない国内の鳥に詳しい病院で研修して頑張っていますが、
ワンニャン専科と比べるとどうしても出遅れてしまうのだそうです。
そうやったんや・・・。
何人かの(犬猫小鳥を看板に掲げた)獣医師を心の中でグーパンした私を許して下さい。
おまえらプロちゃうんかい!!と心の中で膝カックンした事も許して下さい。
すこし前の写真です。三羽で楽しそうに踊っていました。
今朝の竜胆。
先程見ると羽飾り(?)がなくなっていました。
ハゲが目立ちます。
心配して下さった皆様、本当にありがとうございます!
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ネイチャー番組のスタッフを乗せた船がキャッチした救難信号に導かれて訪れた島は、進化したシャコにより獰猛な生態系が造りあげられていた。
こういうSFは好きですが、シャコ・・・ですか。食用ではないモンハナシャコ(めっちゃ奇麗です)、食用だけど格好良いトラフシャコあたりがモデルだと思うのですが、オクトパス(タコ)といい、食はやっぱり文化なのですね。
2010.04.17 | コメント(18) | トラックバック(0) | 竜胆の不思議
